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  • 執筆者の写真MISORAproject

6/19 みちのく百物語 始動!

更新日:3月6日




先月5/21に #金蛇水神社 の神楽殿のこけら落とし公演にて「猫のトラ子」を奉納いたしましたが、

今回ついに「#みちのく百物語」の全容が明らかになります。


①音楽つき紙芝居「#不思議な若奥さま」/#ひよこ豆

丸森町の昔話の「不思議な嫁ご」をベースにアレンジした作品です。

クレイアーティストの顔を持つ役者 #美空しいら による自作の紙芝居に

活躍中のピアニスト #半澤伸枝 によるオリジナル曲が味のある世界を生み出します。



②講談「鮫講釈」/#花鳥

先日もお笑い芸人 #ニードル さんの #NEWNEWS でもインタビューされた花鳥さんによる講談です。

講談をあまり知らない方でも「#鮫講釈」は聞いたことがあると思いますが語りの畳み掛けなど、本当に面白い作品です。

こちらは「海のない丸森町に、海からの贈り物としてのゲスト公演」になります。


③演劇「古狢のばけそこね」/#児童劇団スイートピー

④演劇「猫のトラ子」/児童劇団スイートピー(主催 #鎌田国男

丸森町の様々な昔話をこの作品にまとめました。

あそこや、こんなところにも、いろんなお話が入っているので、それを数えるだけでも楽しいかもしれません。

児童劇団スイートピーは、10年以上つづく老舗の劇団です。

楽しい内容ですので、のんびりとご鑑賞ください。

□本公演企画の意図

スマホやインターネットの普及でいろんな情報が一瞬で手に入るようになり、世界がつながった感はありますが

逆にコアな部分は希薄になってきたように感じています。

そして地元の話は、住民同士では当たり前すぎて、放置され、忘れ去られる傾向にあります。

みちのく百物語は、そんな土地にまつわる昔話を絶やさないように、演劇や紙芝居、講談などで伝えていこうというところからはじまりました。


今回は丸森町の妖怪話を中心とした不思議なムードの舞台となっています。

大人から子どもまで楽しめる内容になっていますので、齋理屋敷の大広間でリラックスしてご覧になっていただければと思います


□なぜ丸森町で公演をするのか

東妖どうの主催が、毎年夏に齋理屋敷にて行われている #齋理幻夜 というイベントが好きで何度か伺っていました。

昔話を歴史ある場所でやりたいと思った時に、真っ先に頭に浮かんだのが齋理屋敷なのです。

また、丸森町には、いろんなお店がオープンして、とても楽しいスポットとなっています。

仙台から車で1時間。ご飯やスイーツを食べるついでに、ブラリといらしてください。


□これからの展望

これからもこの「みちのく百物語」を各地で上演していきたいと思っております。

年内中はこの丸森町の昔話を全国あちこちで上演できればと思っておりますので、ぜひイベント主催の方など声をおかけください。

また

昔話をテーマになにかを表現してみたい方

歌や演奏、朗読劇や漫才など

ジャンルは問いません。


ご連絡をお待ちしております。






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