top of page
検索
執筆者の写真1

omochanosekai

更新日:3月6日

↑こちらのクリックで動画に飛びます


《物語》

ママの言いつけを守らないトーマスは、買ってもらったおもちゃほベッドに広げて遊び出しました。

するとどこからともなく不思議な声が聞こえて…「子どもと大人のための物語」第二弾!

ためになって、とっても楽しいお話です


《スタッフ・キャスト》

作/渡辺文明

演出・指導/阿比留真子

出演/月乃ゆい・山下美由紀・美空しいら・松山楓

撮影/各塾生たちの自撮り

編集/webb仙台


《概要》

リモ⭐︎シバとは

「誰でも気軽に役者になれる」をテーマに掲げ、演出家・役者の阿比留真子がzoom等のリモートアプリを駆使して2022年にショートムービー「セイシュンは終われない」※1シリーズを制作

それ以外にも専門学校の学生や若手芸人などにも演技レッスンを施した

”誰でも””気軽に”と言うのは、あくまでもヤル気がある相手を限定としているため、初心者に優しい対応をしているものの、ゆるくやっているのではなく真剣に好きなことをやっている満足感がとても高いものとなった


今回は、そのリモ⭐︎シバが塾生を公募※1し、有料のリモ⭐︎シバ塾を開講

演技のベースとなる「朗読の表現について」様々なレッスンを行い、4人4様の表現を作り上げた

本動画を見て貰えば分かるとおり、実に様々なスタイルで表現されている


 月乃ゆい/ママの読み聞かせを軸に

 山下美由紀/語り部調を軸に

 美空しいら/一人芝居を軸に

 松山楓/しっかりオチをつけたプランニングを軸に

 スピードコントロールや緩急をつけたり、間やタメを作ったり、喜怒哀楽や感情を入れたり抜いたり(指導談)


《受講生の声》

■美空しいら

グリム童話のシンデレラや人魚姫など、母親やおばあちゃんに語られてきましたが、シンデレラの姉妹はガラスの靴を履くためにかかとを削いだり、人魚姫は泡になったり、残酷な部分があります。

そう考えると、こちらのオモチャの世界はかなり爽やかで、ぞっと可愛く、お子様の為に読んでいただければ、もうオモチャなんていらない!なんて言うかもしれません。

想像力を掻き立たせる楽しい物語になっております。

是非お試しあれ。


■松山楓

映像でもそうですが素材は同じなのに造り手によって仕上がりが違うのがとても面白かったです。

しいらさんの作品は朗読劇の域を超えた作品で楽しかったです!

ゆいさんの作品は、お母さんが子どもに言い聞かせるような優しさのなかに怖さがあってぶるっとなりました。

山下さんの作品の語り部口調のテンポ感が気持ちよく、私もこういうパターンもやってみたいなと思いました☺️

ちなみに我が家は練習してる様子を聞いて夫は怖がってましたよ😏子どもなら絶対泣くわ…と言ってました笑

それぞれのアレンジに、より個性が出るように、沢山ご指導いただきまこさんありがとうございました☺️

教えていただいたことを胸にもっと演技の幅が増えるようにしていきたいと思います


補足

なんでも新しいものを欲しがる甥っ子に今度見せようと思います😁


現在第二期塾生募集を予定中


※1 当初は1本限りの予定だったが、周囲からの反響もあり、一年で計3本も制作された

※2 とはいえショートムービーメンバーが我先にと席を取ってしまった為に、既存メンバーでのスタートとなってしまった。ここでも阿比留真子の指導の良さがうかがえる

閲覧数:14回0件のコメント

最新記事

すべて表示

Comments


bottom of page